京焼の今を問う、プロジェクト

京・焼・今・展は、“いま”という時代を象徴するやきものを探求し、“これから”を創造していく場。京都のやきものには、その時々の“いま”を精一杯追求することで、時代を代表するやきものをうみだしてきた歴史がある。その伝統を受け継ぎ、出品作家それぞれが今まで培ってきた個の力を活かしつつも、「京都のやきもの」という枠組みで結集し協働することで、やきものの未来を切り開いていくイベント。2017年のテーマは”茶”。3名の茶人と、7名の京焼の作家が建仁寺両足院を使って、テーマに合った展示を展開した。
SECAI Incでは、ブランディング・運営コーディネートを担当。